複雑系コンサルティング
実行回数毎に異なる乱数シードを固定したい。
standardライセンスでは、実行回数ごとに異なる乱数シード値を固定できます。
実行設定パネルで乱数シード値(例えば0~9)を指定すると、10通りの乱数を発生できます。
この場合、乱数シード値の数だけモデルを作成する必要があります。
次に、実行設定パネルで乱数シード値(例えば100)を指定し、
univ_initで
import random
random.seed(n) # n=0~9
と指定しても10通りの乱数を発生できます。
この場合、モデルを1つだけ作成し、univ_initのみ修正すればOKです。
アカデミックライセンスにおいて、②(エージェント実行順序)の乱数シード固定は可能でしょうか?
また、スタンダードライセンスに切り替えれば、①②を含めて完全に固定し、再現性を確保できるのでしょうか?
そうですね。 artisoc Cloudの商品紹介ページに記載している通り、standardライセンスはお試しできるので購入検討される際はご利用ください。 ※ご購入を検討される方は、standardライセンス(試用版)を2週間提供できますので mas-support@kke.co.jp までご連絡ください。
standardライセンスでは、実行回数ごとに異なる乱数シード値を固定できます。
実行設定パネルで乱数シード値(例えば0~9)を指定すると、10通りの乱数を発生できます。
この場合、乱数シード値の数だけモデルを作成する必要があります。
次に、実行設定パネルで乱数シード値(例えば100)を指定し、
univ_initで
import random
random.seed(n) # n=0~9
と指定しても10通りの乱数を発生できます。
この場合、モデルを1つだけ作成し、univ_initのみ修正すればOKです。