ループあり空間での「線を引く」を境目越しに線を引かせたい。
マップ出力の「線を引く」は、エージェント集合変数の中身のエージェントに対して線を引くという便利な機能です。然し、空間がループしている際は空間の両端に線が引かれることが多いです。このとき境目越しに繋がっているにも拘わらず、境目越しに線が引かれる訳ではなく、図のように表示されます。
これでも問題はないのですが、単純に目立ちますし、意識がそちらに集中します。然しながらこの「滅茶苦茶長い矢印」は特別な矢印ではなく、他の矢印と同じものですので、表示の長さも同じようにしたいですし、矢印の位置が実態と異なる点も気になります。
矢印は本来境目越しに繋がっているので、境目越しに繋がっているように表示させたいのですが、方法は何かあるのでしょうか。
これはなかなか難しい問題ですね。
ご指摘の通り、空間がループするときは不要な線が表示されるため、
やや面倒ではありますが、描画関数(DrawLine)を使って線を引くことで解決できます。