現在遊園地の混雑緩和に向けたシミュレーションを行おうとしております。
行列に並んだエージェントがアトラクションを体験するまで抜け出さない設定だったので、エージェントに「我慢できる時間」を与えて並んでいる時間がその時間に達したら行列を抜けるという設定をしたいです。
シミュレーションモデルは MAS COMMUNITY の artisocモデル集 のサンプルである「遊園地モデル」を使用、再構築しております。
「限界時間に達すると行列から抜ける」という設定は行えたのですが、その後に向かうアトラクションのリストに抜けたアトラクションを一時的に除外したく
通常の設定ですと、体験し終えたアトラクションは次に乗るアトラクションリストから除外されていくのですが、抜けたアトラクションはまだ体験しておらず、また並びなおす可能性があるので抜けたときは次に向かうアトラクションのリストから一時的に除外したいと思っています。
その設定を行っているのですが、@ 行動決定関数の使い方がわからず、困ってしまいました。
再構築しているモデルは「park.model」です。
知識をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どうぞご教示ください。
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この機能を試すには、ライブサイトにアクセスしてください。
@行動決定関数の使用方法
@行動決定関数の使用方法
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park.model によると、「行動決定 」関数では
決定者.未訪問フラグ(i) に訪問の状態、
決定者.目標アトラクション に次の目的地を格納しているようです。
例えば、決定者.本当の未訪問フラグ(i) を追加して、
本当の未訪問と、一時的な未訪問を分けて管理すればよいと思います。