前回の記事の続きです。(前回から、体調を崩してしまい、中々作業に取り掛かれませんでした。)
私は、今こちらの論文を参考に「交差点における自動車と歩行者の走行情報の共有による安全性効果」というテーマで研究を進めています。交差点において、エージェントを生成し、独自のルールを持たせて行動させていこうと思ってます。
エージェントの種類としては、情報送受信行う車、行わない車、自転車、歩行者です。交差点は以下のものを用いたいと思っています。
参考モデル
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参考モデルでパラメータを変更して事故が発生しやすい条件を探し、
その条件が情報送受信で回避できる課題であるかを見てみるとよいとアドバイスを頂いたので、試してみました。
以下に事故が多かったものを見せます
スクリーンショット (20)
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スクリーンショット (23)
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スクリーンショット (24)
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スクリーンショット (25)
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これ以外にも試してみるべきですかね?
基本的に通行人、車の視野を上げると事故率があがるイメージです。
これを踏まえてサーバとの情報送受信し、前もって周囲を把握できる車を入れて、確認したいのですが、どのようにルールに組み込めばよいかよくわかりません。
この後の進め方や何かコメントがあればお願いしたいです。
申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。
通行人、車の視野を上げると事故率が上がるということで承知しました。
通行人が増えると事故率が上がるのは、接触確率が増えるのでそうだと思いますが、
車の視野を上げると事故率が上がるのはなぜかをルール上、探ってみてください。
一般車のルールによると、
109行目でMy.視野が高くなると、認識できる一般車と通行人が増えるので事故は減ると思いますが
そうならない理由を考えてみてください。